2号井戸 井戸掘り日記2-2

 

      こ、困った、、、、

 

ここで曽我部さんにメールで相談したところすぐに返事がいただけました。そうしたところ、この井戸は諦めて掘り直して見てはとのことでした。また、この固い層の下には砂の層があると思いますともアドバイスくださいました。勿体ないなあと思ったのでためしに水を汲んでみようと思い、ガチャポンにサクション管を継げて汲んでみました。

実は自分はサクション管を4bしか買っていなくてその代わりにサクション管の先にVP30を4b接続して使っていました。これを使って井戸の底をゴツゴツ突っつきながらくみ出していたところ、急にサクション管が井戸に引き込まれていきました。

 

        な、何事?

 

ガチャポンからはすごい勢いで黒っぽい砂が排出されてくる。それも半端な量でなく10gのバケツがすぐに砂で一杯になってしまうくらい。

 

や、これは硬い層を抜けてその下にあった砂の層がでてきたのだ〜

上にも書きましたが、曽我部さんの予言?は当たっていました。

確かに砂の層が出てきました〜

       

これはいける!あすなろ電器さんのHPを参考にVU75の井戸枠の内側にさらにVU50の井戸枠を入れることを思いついた。VU管を使うとまた破断するのが嫌なので、先端50cmの部分のみ肉厚のVP50を使用。その部分だけに無数の穴を開けて、それ以降は2bのVU50を継ぎ足して井戸枠とすることにした。砂の層は井戸枠がないと壁がすぐに崩れてしまうのでとりあえず6bの井戸枠を作成して挿入。

そこからはサクション管に継いだ井戸枠と同じ長さの6bのVP30にサクション管をつなぎガチャポンで砂を汲み上げる作戦とした。サクション管とVP30の連結部がちょうど太くなっているのでVU50に入り込まずガチャポンで砂をかき出すとその重さで井戸枠を押し下げるという都合のいいシステムが偶然出来上がったのである。

   矢印上から

 破断したVU75
 
 新たに挿入したVU50

 VP30サクション管
  くみ出した大量の砂 

 

ガチャポンもガーガー悲鳴を上げながら頑張っている。でも一旦でも汲み上げを止めると、ガチャポンのライト弁や木だまに砂がたまり動かなくなってしまう。この場合はすぐに水道水をガチャポンにどんどん入れてガチャガチャ汲み上げると復活。この方法でどんどん井戸枠は下がり、その度にVU50を1b、VP30も1bずつ継ぎ足して掘り進めた。

 ←あれよという間にすごい量の砂

  2時間くらいでこの量。バンカーでも作るか?

 

気付いたら950cmも井戸枠が入っていた。

この時点で汲み出し管のVP30を底から50センチほど浮かせた状態で水を汲み出してみるとかなり透明な水が出てきました。しかもいくら汲んでも涸れません!

 

キターって喜んだのも束の間、汲みだし管のVP30を井戸枠内に落としてしまった、、、

 

        終わりました。

 

        でもね、、、

腹が立ったので井戸枠のVU50をつかんでエーイって持ち上げたら持ち上がったんです。そのままどんどん引き出し、3bごとにのこぎりで切断しながら結局全部抜いてしまいました。その際に落としたVP30の回収にも成功。

   

結局、元のとおりに戻ってしまいました。

増えたのは庭に転がる千切れたVU50とVP30と大量の砂と無力感。

 

         もうやめようかな、、、

         でもなー勿体ないし、、、

        

         一度スタートに戻って仕切りなおそう。

 

前のページ  Home 2号井戸の反省

 


inserted by FC2 system