2号井戸 井戸掘り日記
反省を生かし、先端から1bまでの間だけに無数の穴を開けたVU75を井戸枠として作成。位置も利便性のいい場所を選定した。
1号井戸
2号井戸
通路
井戸枠
深さ 土質 水 穴掘り機
0 黒土 シャベル
10
20 建設残土 地中を走る門灯の電源ケーブルと、水道管の間を
30 +砂利 ギリギリ掘り進める形となる。ガス管はないだろうな?
40 建築時に色々ごみを埋めてくれたらしく、錆びた鉄板?
50 かがあって掘るのが大変だった。
60 1号機
70
80 赤土
90 水を足しながら掘削
100
110
120 1日でここまで。0〜120cm
130 3号機
140 1号井戸の経験から、この層は軟らかいので
くみ出し専用の3号機で掘ってみたところ
かなりの速さで掘削が進む
270 2.7bで出水
280
290
300
310 粘土 2号機
320
330 固い粘土。勝手は分かっているのでガンガン掘り進む
1号井戸に比べて10cm早く粘土層が終了。
450
460 3号機 砂が主体で粘土を混じる。
470 砂 ここも3号機で調子よく掘り進む。
480 +粘土 水位は2.7bを維持している。
490 おそらくこの砂の層からも水が出ている様子。
500 1号井戸より30cmも早く終わってしまった。
510 硬く締まった砂 1日で一気にここまで掘り込んだ。120〜510cm。
井戸枠にVU75を使用していたのだが、この硬く締まった?砂の層のところでアクシデント発生。井戸枠挿入の際に途中の粘土層からの圧力が高く、コンクリートブロックを使って叩きながら入れていったのだがこの硬く締まった砂?粘土?のところで先端部が破断した模様。
掘削機を入れると抵抗があり、もっと押し込むとズボっと進むのだが抜く際に掘削機尖端のソケット部分が引っかかりぬけなくなった。ガシャガシャ30分位格闘したところスッと抜けてくれた。バカだからもっかいやってみっか?っていれてみたところ又同じことに。
井戸枠の先端部分が破断し、狭くなっていると思われた。
ここで曽我部さんにメールで相談したところすぐに返事がいただけました。ここは諦めて掘り直して見てはとのことでした。