ガチャポン固定      

 

 ガチャポンは、クラッシックなタイプの手動ポンプのことです。

     理論上、このポンプはポンプ底面から8m下にある水を持ち上げることが可能ですが、ロスを考えると7mがいいとこかと思われます。ただ、パワーはすごく出せるので思いっきりくみ上げると周りの砂とかを一気に吸い上げてきます。電動と違って構造が簡単なので砂とかを噛み込んでも大丈夫。
 

 

台座には木製の板があり、買うと結構高いので自作しました。

 
   この図が売り物の板ですが、自分は厚さ38o、長さ500o、幅180oのもので作成しました

板の長さ760o
      幅175o

      厚さ50o

ビス穴径10o

   中央の穴の径86o

   次にこの板を地面にしっかり固定するのですが、自分はブロックを使いました。なぜなら安く、なんかのときに移動がらくだから。下の図のように横にしたブロックの上にブロックを立てて置きコンクリートドリル(100\ショップにあります)で10oの穴を開けて板とブロック、ブロック同士を連結します。これでかなりしっかりとした台座の完成です。
       


   次に試運転ならぬ試しくみ上げについて書きます。

 

 

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