道具です、道具
◎ポンプ式掘削機の製作-2
続き
C先端につける刃の製作
軟らかい土なら刃は不要ですが、ある程度固かったりする
やはり刃がないと辛いようなので、つけたほうがいいでしょう(ただし、刃をつけると砂利などの吸い上げが困難になります。それについては後ほど触れます)
▲5cm角のワッシャーにダイソーで売ってる径4oの金属ドリルで穴をあける(中央より角に向かって10-12oの位置)
▲50継手に4角の一端が出っ張るように当ててみて、あたる部分をのこぎりで4-5o切れ込みを入れて、すわりを良くする
▲先ほど入れた切れ込みと直交する位置に4oの穴を開けて、径4o/長さ75oのビスを入れ、先ほどワッシャーにあけた穴に通して継手に固定。このとき、ネジの頭側にナットを1個、ワッシャー両サイドにナットを2個ずつ、ネジの先端側に2個のナットを使用(計7個)
*ワッシャーを挟むナット4本はギチギチに固定する。そうしないと掘削中に緩んでくる(経験済み)
矢印の位置にナットを締めこむ。緩みやすいので注意 | ||
ワッシャーに穴を開け、そこにビスを通す。 継手には切れ込みを入れるとすわりがよくなる。 |
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切れ込み | ||
**この刃をつけることで、後につける弁の脱出防止にも役立ちます |